社長・施設長の介護に対する想い

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人が繋がる幸せ
代表取締役 社長

横山源太

今一番に思う事

自分が何のためにこの仕事をして、何を目指しているのか。
身体的に衰え、馴染みの関係を喪失する淋しさを感じている高齢者の皆さんが、安心して穏やかに過ごせること、「長く生きちゃったけど、まあまあよかった(微笑)」と言って下さるような心の繋がった暖かい介護を提供する事です。そしてまた、この喜びを多くの人と共有する事です。

元は料理人、そして介護の業界へ

私は、学生時代遊んで過ごしました。父は医師として地域社会の為に活躍し、兄は医学部へ進学し同様に医師となりまし た。当時の私は、自分が一体何をしたいのかが分からず、その時々でなんとなく好きな事をして生きていました。
そんな私が一番に入れ込んでいたのが料理。調理師の免許を取り、お客様の為に工夫を凝らし美味しい料理を作る事はとても楽しく、また直接的な接客においても、相手が喜ぶような演出が好きでした。
私が介護の業界に入ることになったのは本当にひょんなきっかけで、ケアマネジャーをしていた母が、「デイサービスをやってみたい、あんたやんない?」と声をかけて来た事でした。全く別業界のようですが、私の心にはストンと落ちてきて、「やるよ!」という返事に始まりトントン拍子で話が進みました。高校卒業後の進路を考えていたある時、介護ヘルパーボランティアについてのテレビ番組を見て何かしら胸が騒いだのをふと思い出しました。今思い返せば、長く迷走していた私ですが、この道こそ探し求めていたものだったのかもしれません。

事業スタートからショートステイでの苦しみ

簡単に事業はスタートしましたが、経験もなにもない私がヘルパー2 級の資格を取っただけで始めからデイサービスの所長、何もわかりません。経験はこれから積むだけでどうにもなりませんが、「知識は勉強すればいい」、そんな気持 ちで頑張りました。幸いにも介護保険スタート当初という事もあり、競合も少なく、従業員確保、利用者確保にもそれほど苦労せず事業は進みました。デイサービスが軌道に乗った所で今度はショートステイ。当時在宅サービスでありながら施設に併設する形でしかなかったショートステイのサービスを『在宅介護を受ける人たちの為の!』とこだわりを持ったショートステイ運営に力を注ぎました。ここでの始めの5 年間は本当に苦しい毎日でした。今までの昼間だけだったデイサービスから24 時間の休みのないサービスに変わり精神的にも肉体的にもキツイ状態が続き、その上開設から2 年ほど経った頃に法改正により大打撃を受けました。ショートステイのサービス提供が一番大変だと言われるのには、いくつか理由があります。その一つは、1 泊や2 泊といった単発の利用ごとに利用者様の状態を把握した上でケガの無いよう細心の注意を払い、それを繰り返していく。サービスに手抜きはできませんから、神経をすり減らす毎日でした。もう一つは、「ショートステイほど家族の理由によるサービスはない」という事実です。家族が介護で疲れたから、家族に急な用事ができたから・・・等、本人が行きたくて行くところではないのです。その事実にどう立ち向かうかは明白です。本人が「あそこならいってもいいよ」という安心で楽しいサービスを提供する事。その為にどうしても後回しになりがちなレクリエーションに力を入れ、徹底的にこだわってきました。大変なサービスというのは、軌道にのるまでは従業員との関わりにも難を要します。どれほど言い合いをしてきたか、言いあいというより罵り合いだったかもしれません(苦笑)。それでも、まはえの理念は人との関わりをいかに大切にするか、だからこそ何回もぶつかり合いながら気持ちを確認し、まはえの目指す介護を絶対に曲げないという信念のもと進んできました。暑苦しい私に従業員のみんながついてきてくれた事にも心から感謝しています。そんな数年間を経て、事業の集約とともに平成23年春に葵区山崎の地に中核となる施設をつくり、終身のサービスとなる有料老人ホームも始めました。

これからの方向性、感じている使命

高齢化率は今後も上昇し続けます。施設の数も増えていきます。これは、施設が淘汰されサービスの質が管理されるという一面がありますが、逆に少数でも管理が行き届かない、人の尊厳をないがしろにした危うい状況を生み出す可能性もあります。私たちの仕事は、人生の大先輩である高齢者の皆様が最期の数年間にどれだけ安心した気持ちでその人らしく過ごせるのかを支援する事です。だから、正しい倫理観を持って携わらなければ、これほど取り返しのつかない悲しい事はありません。良いサービスを提供する事と同様に、従業員と理念を確認し合いながら共に成長し続けなければなりません。そして、それは自社だけで完結するのではなく、行政や地域社会とも連携し、1 つの生活集団として高齢者の尊厳を守ってゆく努力が必要とされます。
私たちが関わる全ての人たち、ご利用者様、ご家族様、他のサービス事業者、ケアマネジャー、行政の方々、地域の方々・・・等との一つ一つの出会いに感謝して、その信頼を裏切らない一企業として、これからも努力を忘れずに前進してゆきます。

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出逢いに感謝を大切に
本社山崎エリア エリア長

橋本真奈美

出逢いに感謝を大切に

利用さんはもとより働く仲間やまはえに関係してくださる皆さんが心地よい場所になる。
そのために何をすれば?と自問自答を常にして行動するよう考えています。
まはえが笑顔でキラキラしている会社であり続けるように。

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楽しくなきゃ仕事じゃない
介護付き有料老人ホームまはえ 管理者

江藤弘典

介護とは

「楽しくなきゃ仕事じゃない」様々な世代が混じって働く職場。ジェネレーションギャップもありながら、「介護はチームプレイ」を意識しながら自らも働いています。

出会いに感謝

まはえという名のもとに「真南風」の暖かい風に、みんな笑顔で包まれたいです。介護業界の担い手不足が深刻となり、若い世代も介護の世界に興味を持ってもらいたいと思っています。

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まさに「天職」です
ショートステイまはえ 管理者

横尾友太郎

まはえとの出会い

以前はカンボジアでラーメン屋をやっていました。カンボジアでは日本以上に高齢者は愛され、それを見て「なんかいいなぁ」と思い始めました。いろいろあり日本に帰って、土建関係の仕事をしていましたが、某銀行に貼ってあった求人チラシを見て「なんかいいなぁ」と思って応募しました。今までの仕事とは全く違い、始めは苦労しましたが、面白いと思える仕事、まさに「天職」です。

楽しんでもらい、自分も楽しむ

まだまだ改善しないといけない部分や、覚えなくてはならないことはありますが、利用者の皆さん、職員と楽しみながらやっていきたいです。

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多種多様なサービス連携がすばらしい
訪問看護 リハ長

川村 誠

まはえという強み

私は伊豆の回復期病院から転職活動中に、今後を見据えた地域に寄り添う地域包括ケアの形を「まはえ」という会社で取り組まれていることを知り、非常に興味が湧きました。
実際に就職してみて思うのは、訪問看護・通所サービス・短期入所生活・老人ホームなど、多種多様な介護サービスが連携して法人内に存在することが強みだと強く感じました。
そんな多種多様なサービスが円滑に流れるよう、その歯車の一つとして、訪問看護(リハビリ)が機能することが私たちの担うべき役割だと実感しています。

リハビリへの想い

リハビリ病院や通所リハビリで勤務しているころ、病院と在宅ではその方の価値観や人生観の表出の仕方に大きな違いがあること(時折耳にする医療現場と介護現場でのギャップ)を何度か体感してきました。私は、在宅に戻ってからもそんな個々人の想いに寄り添いながらもリハビリ専門職として関わることに日々充実を感じています。ご利用者様やご家族様が最期の時まで後悔せずリハビリをやってよかったと思えるような関わりを実際場面で表現していきたいと思います。

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その人らしい生活のお手伝い
まはえの訪問看護リハビリステーション 管理者

江間 大祐

その人らしい生活のお手伝い

人生の最期は住み慣れた自宅で過ごしたい・過ごしてもらいたい。そんなご利用者様・ご家族様の想いに沿った形が実現できるよう寄り添うことを心掛けています。
また、病気だけに目を向けるのではなく、その方のパーソナリティや今まで過ごされてきた人生観も尊重していくことが大切なことだと考えており、その方が大切にされていることや置かれている環境にも配慮しながら、その方らしい在宅生活を送るためのお手伝いを精一杯させて頂きたいと思います。

活き活きと働ける職場環境作り

事業所で働く職員にも、それぞれの生活や医療・介護に対する熱い想いがあります。事業所の理念にも沿う形で、各々の良さが存分に発揮出来て活き活きと輝ける職場にしていくことを心掛けています。また、困った時には全体でサポートしていく雰囲気作りも大切にしています。

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大事なのは人
まはえ瀬名花壇 施設長

宮本 力

出逢いに感謝

まはえホームページをご覧の皆様、ありがとうございます。
私達まはえは全職員が「出逢いに感謝」と共に日々業務に携わっています。
この「出逢いに感謝」という言葉はすばらしいと思いませんか?
大小問わず、出逢いに感謝することから信用、信頼が培われ助け合い励ましあいながら奮闘の毎日です。

調和を大切に

出逢いに感謝することを実現する上で、瀬名花壇では「調和」を大切にしています。
1人、ひとつの主張では調和を保つことはできません。相手に思いやりと感謝の気持ちをもち様々な問題に対して調和を保つよう、私を含めスタッフ一同努力しています。

大事なのは人

大事なのは「人」です。
ひとりの力では、どうにもできない事がまわりの協力によりできた時の喜び。
そしてご利用者様が喜んでくれる事を職員全員で共有していきたいと思います。

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ビジョンに向かって
瀬名花壇 小規模多機能、訪問介護管理者

森竹 典子

日々感謝

介護保険制度の始まり2000年から、訪問介護ヘルパーを経験し、
その後通所介護職員として11年、ご縁あってまはえ瀬名花壇小規模多機能型居宅介護事業所 管理者として勤務しております。
人生の先輩であるご利用者様と、楽しい時間を共有できること、たくさんの事を教えていただけることに幸せを感じ毎日お仕事させていただいております。

まはえ瀬名花壇小規模多機能型居宅介護事業所vision

◇ご利用者様が望む【思い】や【願い】をゆっくり丁寧に聴く事により、
  その人らしい【生き方】が実現できるようにします。
◇本人や家族の変化に気づき、正しい知識を持って、選べる【暮らし方】を提案します。
◇ご利用者様の関わる地域の一員として、24時間365日安心できる生活を支援します。

職員一同、vision実践のために、笑顔でご利用者様に関わらせていただいております。

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皆様の笑顔が見たいです
配食事業部 責任者

笠井 恒玖

皆様の笑顔が見たいです!

私にも在宅介護している祖母がおります。
『毎日、恒玖の作るごはんが楽しみだよ』と言ってくれます。
25年の料理人経験をもとに、皆様に寄り添いながら、お食事と笑顔と まごころをお届けできたらと思います。
何でもご相談ください!!

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